皆さんマインドフルネス実践してみましたか?
今日はマインドフルネスについてもっと知ってもらおうと思います♪
マインドフルネス瞑想と一般的な瞑想の違い
一般的な瞑想は集中して無になることですが、マインドフルネス瞑想はその集中力を使って観察することです。更に観察して気づく事が大切です。
もし瞑想中に考え事や雑念が沸いたら、無理に消そうとはせず私達の脳はおしゃべりだから聞いてあげて、また呼吸に意識を戻します。
効果について
マインドフルネス瞑想を続ける事でどんな効果があるか気になりますよね!
精神面では、ストレス解消や、感情がコントロールできるようになったり、不安の減少、緊張も緩和。能機面では、集中力・記憶力の向上効果があります。
〜色んな瞑想方法〜
「呼吸法」
鼻呼吸で呼吸に意識を向ける。
「キャンドル瞑想」
呼吸瞑想は目を閉じて行いますが、揺れる炎を見つめる瞑想です。私達は普段目に入る情報に反応していますが、キャンドル瞑想は、視覚から見えるものをそのまま受け取り、そのまま出て行く。受信に徹します。
「歩く瞑想」
歩くときの身体の感覚を観察して、注意を向けていきます。
「食べる瞑想」
食べることに集中して食べ物をよく観察する事で、気づきの力が高まり空腹や満腹を感じる正常な食欲を取り戻せるプログラム。普段はしないけど、食べ物を触ってみたり、匂いを嗅いでみたり、歯ごたえなどを感じてみます。
「ボディスキャン」
寝転がって行なっていきます。身体の各部分の感覚をありのままに観察していきます。
基本の呼吸法ができるようになったら、他の瞑想方法にも挑戦してみましょう。
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