水の重要性について

2022/04/20 2022/06/17

今回は、水が人間にとって、どれだけ必要か解説していきます!!

まず人間の体は平均的な身体で、水分が約60％を占めると言われています。その為、とても重要な役割があります！

・血液として酸素や栄養素を運び、老廃物を集める

血液の90％は水です。その水によって栄養素や酸素を体の隅々に運び、同時に老廃物を集めて腎臓へ送る役割を担っています。

水分が足りないと血液中がドロドロになり、脳梗塞を引き起こす原因にもなってしまいます。

・尿として老廃物を体外へ排出する

血液によって運ばれた老廃物は、腎臓でろ過され尿として体の外へ排出されます。水分不足になると、尿の量が減り身体に老廃物が溜まっていってしまいます。

・汗を出して体温を調節する

外気温が高くなれば、汗として水分を蒸発させ体の熱を奪い、体温を下げています。水分が足りないと汗として熱を逃がすことが出来ないので、体温が上昇して体調不良を起こしてしまいます。

このように体内における水の役割は、人間が健康な体を維持していくうえで欠かすことが出来ないものなんです‼

では一日にどれだけの量の水を摂ればいいのでしょうか！！

水の必要摂取量は、活動レベルが低い人で一日に2.3～2.5リットル、活動レベルが高い人で3.3～3.5リットルが推奨されています！

このように、かなりの摂取が必要となってきます。なので一日の間に小まめな水分補給を徹底しましょう！！！

ポイント・寝てる間には水分が不足してしまいます。そこで、寝る前にコップ一杯と朝起きてコップ一杯を心掛けること

・喉が渇いたと感じる前に少しずつ補給すること

しっかりと水分を摂りながらトレーニングもして、健康な体を維持していきましょう！！

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