サルコペニア（筋肉減少症）について

2024/05/20

サルコペニアとは筋肉が落ち日常生活の動作が困難になることです。

加齢とともに筋肉が減っていくのは自然ですが、筋肉量の減少が急激で病気ととらえて対処すべき状態をサルコペニアといいます。

人の筋肉量は30歳を境に徐々に減少していく傾向があり、（運動を何もしないと年間1%と言われてます。しかし年間1%といえど馬鹿にできないです。30年後の60歳には30%も落ちる訳です。更に→）60歳を超えるとその減少率は加速するといわれています

そのため、サルコペニアやその予備群は65歳以上の高齢者に多く、特に75歳以上になると急増します。

などなど感じたらサルコペニアかもしれません。

また病気や怪我でサルコペニアになる可能性もあります。

6 〜7 週間ベッド上での安静が続くと、足の筋力は20 ％程度低下するという報告もあります。

とにかく筋肉を落とさない事が大事。

その為トレーニングをする有酸素をする。など簡単な事から始められます。

当日もシニア世代の方も多くいまして、60、70代の方も初めてトレーニングした！という方もいらっしゃいます。

1人じゃ続かないし、始められないという方は僕らプロに頼むのも、ハードルも下がり続けやすいのではないかと思います♪

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