徳川将軍も歩いた大山街道

2024/07/16

当スタジオの目の前に大山街道追分があります。

そこはごみ収集所になっているので、少しさびしい気もしますが、旧街道好きに取っては凄い場所みたいです♪

たまに土日に街道歩け歩けやってる人が写真とってますね！

上町方面と新町方面から大山街道が合流したのが、当スタジオの目の前で、用賀にお住まいの方は聞いたこともあるかと思いますが、田中橋を通って、瀬田の交差点の交番横の道を通って、多摩川を渡るときは二子と瀬田をつなぐ引船や渡しで。

以外引用です。

江戸時代中期以後、江戸庶民の大山詣りの道として盛んに利用され、矢倉沢往還は「大山街道」、「大山道」と呼ばれるようになりました。この他、大山へ向かう道を総称して「大山道」と呼んでいました。

又、タバコ、鮎、生糸、炭など相模地方の産物を江戸に送る道でもあり、沿道には人馬継ぎ立場として伊勢原、厚木、国分、下鶴間、長津田、荏田、溝口、二子などがありました。

とのこと。

赤坂御門から神奈川の大山までをも繋いでいた、商人、庶民、将軍までいろんな方が歩いた歴史ある道。

歴史を知るって楽しいですね♪

以上。何もオチもありませんが、少し紹介させていただいました！笑

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