「緑茶」が持つ脂肪燃焼作用

「お茶」は水に次いで世界で最もよく飲まれている飲み物で、お茶といっても色んなお茶がありますよね!

まずは紅茶☕️

最もよく飲まれていて、世界で飲まれているお茶の75%を占めているそうです✨

紅茶は摘んだ葉を完全に発酵させることによって、紅茶独特の濃い色になり、ほかのお茶に比べて、カフエインの含有量は多い

島龍茶は半発酵茶で、発酵される時間が短いお茶。

緑茶は発酵させていないお茶だ。摘みたての葉を蒸して発酵させないようにしたもので、繊細で花のように香りが高いのが特徴です🍵

緑茶はコーヒーに比べてカフェインがとても少ないので、カフェインの刺激に敏感な人にとっては、理想的なお茶ですね♪

とりわけ緑茶には、「カテキン」と呼ばれる強力な抗酸化物質が高い濃度で含まれており、炭水化物を消化する酵素の働きを阻害し、血糖値を低下させ、インスリン分泌機能をもつ「すい臓B細胞」を守ると考えられています!

紅茶の場合でも、発酵させることによってカテキンが抗酸化性のポリフェノールである「テアフラビン」に変化するので、紅茶も緑茶と同じくらいの抗酸化物質を含んでいるですね😊

加えて、緑茶に含まれるポリフェノールは代謝を活性化させるとも考えられており、脂肪の燃焼を促すともいわれております🔥

緑茶を飲むことによる健康効果は多いとされています!

例えば、運動をしているときの脂肪燃焼量を増加させたり、安静時エネルギー消費量を増やしたり、あらゆる種類のがんのリスクを低下させたりするとこ✨

ただし!!

数々の研究のメタアナリシスを行った結果、緑茶は減量に効果があるものの、その効果はおよそ1,2キロと、さほど大きくないことが確認されています🥺💦

一方、シンガポール在住の中国人の健康調査などのリサーチによると、お茶を飲むことによって2型糖尿痛に罹患するリスクは14~18%減少することがわかっています。

いずれにしても、どのお茶も、温かくして飲んでも冷やして飲んでもよく、様々な種類のお茶があるので、色んなお茶を楽しみながら健康になってほしいですね♪

ただ、そこに上白糖など入れたら本末転倒なので、茶色いお砂糖やオリゴ糖や、ハチミツなど適量にしてください😊✨

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