ダイエットのカギは、、

2024/09/20

ずばり『短鎖脂肪酸！！』

なんとなく聞いたことはあるんではないでしょうか？

短鎖脂肪酸とは腸内にいる、善玉菌や悪玉菌、日和見菌など聞いたことあると思いますが、その中でも身体に良い働きをする『善玉菌』が生成にしてくれるんです。

短鎖脂肪酸があると腸内を弱酸性にすることで悪玉菌の増加を抑え、発がん性をもつ腐敗物質の発生を防いだり、腸の蠕動運動を活発にしたりします。

短鎖脂肪酸は、食物繊維やオリゴ糖などの大腸で消化しにくい難消化性炭水化物を摂取したときに、腸内で善玉菌によって分解される際に生み出されます。

短鎖脂肪酸は、「腸内環境を整える」「排便を促す」といった腸の健康に役立つ働きをするだけでなく、肥満の予防やコレステロールの合成抑制など、体全体にさまざまな嬉しい効果をもたらすことがわかってきました。

まとめると

・腸内環境を整える

・排便を促す

・大腸のバリア機能を高める

・大腸・肝臓・筋肉のエネルギー源になる

・ミネラルの吸収を促進する

・コレステロールの合成を抑制する

・肥満を防ぐ

などなどたくさんの効果があります！

その短鎖脂肪酸の生成を促すために、善玉菌を積極的に摂りたいですよね！

その元になるのが、発酵食品の納豆や漬物、キムチ、味噌などを食べる！

そしてその善玉菌の餌となる、食物繊維も意識して摂る！

それは海藻類や麦、フレッシュフルーツ納豆にも含まれてますし、ジャガイモなどの芋類もオススメです！

お腹も膨れるし低カロリーで最高です

ただ注意したいのが、芋類は茹でたり、蒸したり炒めたりすると思いますが、できれば冷まして摂りたいです。

冷ますことにより、ファイトケミカルという成分が生成されます！

それも食物繊維と同じ働きをするので、オススメですよ♪

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